発達相談室って何するの?👀

初の電話相談からあっという間に1週間、

いよいよ息子くんと発達相談室に行く日がきました。

 

発達相談室に行くと、担当の臨床心理士さんと、作業療法士さんが出迎えてくださり、

小さめの体育館のような部屋に通されました。

 

挨拶もそこそこにテンション上がりまくりの息子くん。

小体育館の中を走りまくります😅

まずは、エネルギーを消費させ、少し落ち着いたところで、仕切り直し。

 

【本日の予定】

自己紹介

身体を動かして遊ぼう

折り紙で遊ぼう

自由遊び(親は別室にて面談)

おわりの挨拶

 

こんな感じでミニ黒板に今日の予定が書いてあります。

なんかもっとお堅いイメージを持っていたので、ほっとしたような、拍子抜けしたような、、、。

 

身体を動かして遊ぼうは、風船遊び🎈

(風船を皆で落ちないように打つ、まあ普通に楽しい、普通の遊び方)

 

折り紙で遊ぼうは、折り紙で、竹トンボのようにヒラヒラ飛ぶのを作って遊びました。

 

これでいったい何が分かるんだろう???

 

これらの遊びの意図するところが分かったのは次の面談のとき。

臨床心理士さんより、

「息子さんは、皆から注目されたり、緊張したりすると身体が動いてしまう傾向が強いですね」

「身体を動かせない状態の場合は、代わりに口を動かす(しゃべる)といったことが多いとおもいます」

との指摘をうけました。

 

なるほど😲❗

学校でも、普段は授業中席を立ったりしないのに、参観日の時は出歩いたりしてた❗

その他にも、風船遊びでは、身体の動かし方、折り紙では手先の使い方、指示されたことへの反応なども見ていたようです。

 

さすがプロ✨

な~んて感心している間に、1回目の発達相談室は無事終了❗