発達相談教室、、、その後

第1回目の発達相談教室の後、だいたい月に1回のペースで教室に通うことになりました。

 

毎回、ミニ黒板に息子くんにも分かる簡潔な文章でその日の予定が書いてあり、息子くんも何度もそちらを確認👀しながら予定をこなしています。(何をするか分からないのは不安になるので、こんなちょっとしたことでも安心材料です)

 

色々な運動を通して身体の使い方を調べたり、学校での様子、家庭での困り事を相談したり、回数を重ねるも、息子くんの登校渋りは、全く改善の兆候もなし😢

 

この頃から、「息子くんは、発達凸凹だけじゃなくて、発達障害的な物を抱えているんじゃないか?」という思いが私の中で強くなり、自閉症スペクトラム(ASD)・注意欠如多動症(ADHD)・学習障害(LD)といったことが載っている本を読みあさりました。

 

本を読んで分かったこと❗

発達障害は障害という言葉がついてはいるが、それ自体は障害でもなんでもなくて、発達の特徴に過ぎないこと。

周りの環境によって、上手く対応出来なくなって、困り感が強くなり2次障害的なことが起きてきたり、社会不適応になって治療が必要になったときに、障害になる。

 

どんな特徴を持っていても、上手に周りを頼るなどして、社会に適応できている場合には障害でもなんでもなく、個性になるということ。

そのためには、周りの大人たちの対応がとても重要だということ。

 

発達相談教室の担当臨床心理士さんに、

「息子くんが発達障害的な物を抱えているなら、将来のことも考えて、今のうちから思春期などへの見通しを持って育てていきたい」

旨を相談すると、本当にGood Timingで専門医との面談が叶うことになりました❗

 

上田市の発達相談室では、希望すれば専門医との面談をセッティングしてくれます。

これも大人気なんですが、たまたまキャンセルが入ったのだとか、超~ラッキー😆💕

 

🔷2019年2月5日🔷に上田市の信州医療センターの先生と面談決定❗