グアム旅行✈
2019年4月27日(土)
今年のGWは天皇様の即位も重なり10連休になりました✨
こんなチャンスは滅多にない❗
激混みだろうが、値段が高かろうが、海外に行かないなんてあり得ない😤
な~んて意気込んで航空券などを調べ始めたのが1月終わり。
甘かったです😢
現地のホテルには余裕があるのに、航空券が取れない😱
旅行会社(HIS)に相談してみると、10連休になると発表になった昨年の10月時点で航空券はほぼ押さえられてしまったとのこと😵
チャーター機ならなんとか空きがあるというので、当初予定していたボルネオ島ではなく、全く行く予定のかなったグアムに即決❗(あまりの即決ぶりに、旅行会社の方から驚かれましたが😅)
壮太にとっても2度目のグアム。
前回はまだ2歳になるまえでしたが、とても楽しかった印象があるらしく、大喜び。
新学期、学校へ行きたくない気持ちをグアムがなんとか助けてくれました😌
GW初日の今日、グアムへ出発❗
前回の時は成田エキスプレスだったので、今回は京成スカイライナーにて成田へ
さすがGW、結構の混雑ぶり
予定より2時間も早く着いてしまったので
少し早めの夕食🌃🍴
ハンバーグコンボプレート🎵
かなりボリューミー💦
若鳥のみぞれ丼と鶏だし汁
ヘルシーで美味でした🎵
成田空港満喫はまだまだ続きます😆
点で支えるベッド❤
たまらん😆
その後、夜9時台のチャイナエアライン
CI7887にてグアムへGo〰❗
約3時間半のフライトにて、無事グアムへ到着🎵
(機内ではかなり充実した映画のラインナップだったのに、眠くて何も観れなかった😭 ボヘミアンラプソディーくらいは観たかったな~)
深夜便だから、と甘くみてました。
空港に着いてその人の多さにビックリ❗
1人14💲はかかるけど、ESTAを取得しておくべきだった😱とまじめに後悔しました😅
それでも1時間くらいでなんとか入国でき、何だかんだやってホテルに着いたのが現地時間の午前4時頃。
何をする暇もなく、本日はシャワーを浴びて就寝🌃
イチゴ狩り🍓
2019年3月17日(日)
毎年恒例になりつつあるイチゴ狩り🍓
今年はまだ行ってなかった😱❗
寒い季節、苺のあま~い香りが漂う、暖かい温室は格別❤
ちょっと疲れもたまっていたので、今日は温泉に入りがてらイチゴ狩りができる、「小諸市あぐりの湯」隣のイチゴ園へ。
小学生以上は、1人1700円。
主人と私と息子くんの3人で5100円😢
決して安くはないけど、これも全て麗しい🍓のため😤
ハウスの中は「紅ほっぺ」が真っ盛り❤
息子くんも大好物の🍓にかぶりつく❗
紅ほっぺは、大きい苺もみずみずしくて、甘くて、美味しい~✨
大きい苺をGETして、息子くんもご満悦❤
50個くらいは食べたかな?
元はとれたかな?
飛べない鳥
2019年02月26日
登校班で登校できない息子くんを
朝車で学校まで送っていくのは、いつもの光景🚙💨
「学校嫌だ〰」「行きたくない〰」
と言いながら行くのも、いつもの光景😅
それでも今日はちょっといつもと違ってました。
車から降りる時になって息子くんがポツリ
「僕は飛べない鳥なんだ」
❔❔❔❔👀
なに❔急に❔
確かに、カラスはうるさいほど頭の上で鳴いてるけど関係あり❔❔
「学校を楽しいと思える子達は、空を自由に飛べる鳥」
「楽しくもないけど、つまんなくもない子達は、自由にとまではいかなくても、それなりに飛べる鳥 」
「僕みたいに、学校が楽しくない子は、飛べない鳥なんだよ」
と息子くん。
お母さんは咄嗟に
「全ての鳥が飛べるわけではないよ❗🐧
飛べないんじゃなくて、飛ばないことを選択して進化した鳥たちもいるよ。飛ばないってことを選択する人生だって良いんだよ❗💦」
な~んてことを言ってはみたものの、
お母さんはあなたが皆のように大空を自由に飛びたがっていることを知っています🐥。
「それでも、僕も空飛んでみたい、、、。」
ほら、やっぱり、、、。😢
まずい、切なくなってきた😭
学校で楽しいのは体育の時間の最初に5分間走ることだけ、と言う息子くん🏃🏃🏃
そんなに走るのが好きなら陸上でもやってみる?と誘ってみるも、それは嫌😱
走る一つとっても、人数やら場所やらシチュエーションなど色々こだわりがあって、体育の5分間がベストらしい😅
今すぐでなくても、
いつか、
大空を自由に飛べたらいいね~✨
空は一つじゃないし😤
自分が羽ばたける空さがそうね~❤
とりあえず、
今年は親子でマラソン大会にでも出てみるかな?
足腰痛いお母さんは大丈夫か?💦
お医者様との面談!、、、はたしてその結果は?
2019年2月5日
いよいよ、先生との面談の日😌
午前中の面談だったので、今日は息子くんも学校はお休み。
いつもは、息子くんと2人で参加する発達相談教室ですが、今日は旦那様にも仕事を休んでもらい、一緒に参加です。
事前に膨大な量のアンケート?問診票?に答え(家族歴から、生まれてから今までの様子など、事細かに質問に答えるようになっており、学校の担任の先生にも学校での様子を記入していただいたのを提出してもらいました)既に提出済みだったので、そちらと、今まで発達相談教室で行われた運動での身体の動かしかたの問題、当日の面談での様子などを総合的に判断するようでした。
最初に息子くんだけが先生と30分くらい面談し、その後、息子くん抜きで私たちと先生との面談になりました。
結果は、、、。
「息子さんには発達障害が有ります。自閉スペクトラム症とADHD、発達性協調運動障害と学習障害も有ると思われます」
というのが先生の見解でした。
驚いた👀‼
というよりは、
「あ~やっぱり😰」
といった感じ。
ただ、旦那様は息子くんが学校に行かないのは
ワガママもあるんじゃないか?そのうち慣れるから大丈夫。なんて思っていたようなので、想像以上に息子くんが色々抱えていることが分かりビックリしたようです。
私が専門の先生との面談にこだわったのは、旦那様にも息子くんの抱えている問題をきちんと理解して欲しかったからです。
とりあえず、その目的は達成しました。
息子くんの状態としては、
以前から感じていたことでしたが、
🔹人の気持ちを察することが苦手
雰囲気や言葉のニュアンスなんかを汲み取ること
ができない
🔹協調運動障害があるので、身体の使い方にぎこち
なさ、不器用さがある。音楽で楽器が上手く扱え
なかったり、体育で縄跳びが何度練習しても上手
くできなかったりというのも、これと関係あるよ
うでした。
🔹学習障害と目の動きの問題から、読み書きが極端
に苦手。拾い読みが酷く、読み方もかなりたどた
どしい。「読む」ということに集中してしまい、
文章を全く理解できていない。
🔹ゲームへの依存が見受けられる。将来的に不登校
の原因にもなるので、今のうちにきちんとルール
を決める必要がある。
🔹会話の内容が理解できず、会話のキャッチボール
ができないことがある。
などなど、色々な指摘をされ、
「WISK-4の結果の数値から想像するより、はるかに大変な思いを息子さんは学校でしていると思います。今よりもっと踏み込んだ支援が必要かと思われます」とアドバイスを頂きました。
息子くんは、傍目からは発達障害を抱えて困っているようには見えません。
それ故に、周りからは、
「なまけている」
「さぼっている」
「甘えているだけ」
と誤解されやすく、
時には、
あまりに没頭していて返事をしなかったり、
会話の中身が理解出来なくて固まっていると、
「無視した😡」と思われてしまうこともあります。
発達障害を抱えた子ども達は、ストレスに対して少し弱い傾向があるようです。
(ようするに、打たれ弱い)
なので、中学生までは世間の荒波にさらさせる必要は無く、スモールステップにて成功体験を積み重ね、自己肯定感を十分育てる事が大切❗だそうです。
自己肯定感が高い子は、高校生以降世間の荒波に揉まれても、へこたれること無く、しっかり自分で対処していけるそうです。
今回は、私が想像していた以上に息子くんの抱えている困り事が多かったですが、それがはっきり分かって、かえってスッキリしました。
ようやくスタートラインに立てました😊
全てはこれから✨
お医者様との面談!、、、はたしてその結果は?
2019年2月5日
いよいよ、先生との面談の日😌
午前中の面談だったので、今日は息子くんも学校はお休み。
いつもは、息子くんと2人で参加する発達相談教室ですが、今日は旦那様にも仕事を休んでもらい、一緒に参加です。
事前に膨大な量のアンケート?問診票?に答え(家族歴から、生まれてから今までの様子など、事細かに質問に答えるようになっており、学校の担任の先生にも学校での様子を記入していただいたのを提出してもらいました)既に提出済みだったので、そちらと、今まで発達相談教室で行われた運動での身体の動かしかたの問題、当日の面談での様子などを総合的に判断するようでした。
最初に息子くんだけが先生と30分くらい面談し、その後、息子くん抜きで私たちと先生との面談になりました。
結果は、、、。
「息子さんには発達障害が有ります。自閉スペクトラム症とADHD、発達性協調運動障害と学習障害も有ると思われます」
というのが先生の見解でした。
驚いた👀‼
というよりは、
「あ~やっぱり😰」
といった感じ。
ただ、旦那様は息子くんが学校に行かないのは
ワガママもあるんじゃないか?そのうち慣れるから大丈夫。なんて思っていたようなので、想像以上に息子くんが色々抱えていることが分かりビックリしたようです。
私が専門の先生との面談にこだわったのは、旦那様にも息子くんの抱えている問題をきちんと理解して欲しかったからです。
とりあえず、その目的は達成しました。
息子くんの状態としては、
以前から感じていたことでしたが、
🔹人の気持ちを察することが苦手
雰囲気や言葉のニュアンスなんかを汲み取ること
ができない
🔹協調運動障害があるので、身体の使い方にぎこち
なさ、不器用さがある。音楽で楽器が上手く扱え
なかったり、体育で縄跳びが何度練習しても上手
くできなかったりというのも、これと関係あるよ
うでした。
🔹学習障害と目の動きの問題から、読み書きが極端
に苦手。拾い読みが酷く、読み方もかなりたどた
どしい。「読む」ということに集中してしまい、
文章を全く理解できていない。
🔹ゲームへの依存が見受けられる。将来的に不登校
の原因にもなるので、今のうちにきちんとルール
を決める必要がある。
🔹会話の内容が理解できず、会話のキャッチボール
ができないことがある。
などなど、色々な指摘をされ、
「WISK-4の結果の数値から想像するより、はるかに大変な思いを息子さんは学校でしていると思います。今よりもっと踏み込んだ支援が必要かと思われます」とアドバイスを頂きました。
息子くんは、傍目からは発達障害を抱えて困っているようには見えません。
それ故に、周りからは、
「なまけている」
「さぼっている」
「甘えているだけ」
と誤解されやすく、
時には、
あまりに没頭していて返事をしなかったり、
会話の中身が理解出来なくて固まっていると、
「無視した😡」と思われてしまうこともあります。
発達障害を抱えた子ども達は、ストレスに対して少し弱い傾向があるようです。
(ようするに、打たれ弱い)
なので、中学生までは世間の荒波にさらさせる必要は無く、スモールステップにて成功体験を積み重ね、自己肯定感を十分育てる事が大切❗だそうです。
自己肯定感が高い子は、高校生以降世間の荒波に揉まれても、へこたれること無く、しっかり自分で対処していけるそうです。
今回は、私が想像していた以上に息子くんの抱えている困り事が多かったですが、それがはっきり分かって、かえってスッキリしました。
ようやくスタートラインに立てました😊
全てはこれから✨
発達相談教室、、、その後
第1回目の発達相談教室の後、だいたい月に1回のペースで教室に通うことになりました。
毎回、ミニ黒板に息子くんにも分かる簡潔な文章でその日の予定が書いてあり、息子くんも何度もそちらを確認👀しながら予定をこなしています。(何をするか分からないのは不安になるので、こんなちょっとしたことでも安心材料です)
色々な運動を通して身体の使い方を調べたり、学校での様子、家庭での困り事を相談したり、回数を重ねるも、息子くんの登校渋りは、全く改善の兆候もなし😢
この頃から、「息子くんは、発達凸凹だけじゃなくて、発達障害的な物を抱えているんじゃないか?」という思いが私の中で強くなり、自閉症スペクトラム(ASD)・注意欠如多動症(ADHD)・学習障害(LD)といったことが載っている本を読みあさりました。
本を読んで分かったこと❗
発達障害は障害という言葉がついてはいるが、それ自体は障害でもなんでもなくて、発達の特徴に過ぎないこと。
周りの環境によって、上手く対応出来なくなって、困り感が強くなり2次障害的なことが起きてきたり、社会不適応になって治療が必要になったときに、障害になる。
どんな特徴を持っていても、上手に周りを頼るなどして、社会に適応できている場合には障害でもなんでもなく、個性になるということ。
そのためには、周りの大人たちの対応がとても重要だということ。
発達相談教室の担当臨床心理士さんに、
「息子くんが発達障害的な物を抱えているなら、将来のことも考えて、今のうちから思春期などへの見通しを持って育てていきたい」
旨を相談すると、本当にGood Timingで専門医との面談が叶うことになりました❗
上田市の発達相談室では、希望すれば専門医との面談をセッティングしてくれます。
これも大人気なんですが、たまたまキャンセルが入ったのだとか、超~ラッキー😆💕
🔷2019年2月5日🔷に上田市の信州医療センターの先生と面談決定❗
発達相談室って何するの?👀
初の電話相談からあっという間に1週間、
いよいよ息子くんと発達相談室に行く日がきました。
発達相談室に行くと、担当の臨床心理士さんと、作業療法士さんが出迎えてくださり、
小さめの体育館のような部屋に通されました。
挨拶もそこそこにテンション上がりまくりの息子くん。
小体育館の中を走りまくります😅
まずは、エネルギーを消費させ、少し落ち着いたところで、仕切り直し。
【本日の予定】
自己紹介
身体を動かして遊ぼう
折り紙で遊ぼう
自由遊び(親は別室にて面談)
おわりの挨拶
こんな感じでミニ黒板に今日の予定が書いてあります。
なんかもっとお堅いイメージを持っていたので、ほっとしたような、拍子抜けしたような、、、。
身体を動かして遊ぼうは、風船遊び🎈
(風船を皆で落ちないように打つ、まあ普通に楽しい、普通の遊び方)
折り紙で遊ぼうは、折り紙で、竹トンボのようにヒラヒラ飛ぶのを作って遊びました。
これでいったい何が分かるんだろう???
これらの遊びの意図するところが分かったのは次の面談のとき。
臨床心理士さんより、
「息子さんは、皆から注目されたり、緊張したりすると身体が動いてしまう傾向が強いですね」
「身体を動かせない状態の場合は、代わりに口を動かす(しゃべる)といったことが多いとおもいます」
との指摘をうけました。
なるほど😲❗
学校でも、普段は授業中席を立ったりしないのに、参観日の時は出歩いたりしてた❗
その他にも、風船遊びでは、身体の動かし方、折り紙では手先の使い方、指示されたことへの反応なども見ていたようです。
さすがプロ✨
な~んて感心している間に、1回目の発達相談室は無事終了❗